SDGs

SDGsとは

SDGs「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。

SDGsの取り組み

株式会社ワンダーサービスでは、「安心・安全」をモットーにご利用者様やご家族様に寄り添うことを経営理念としています。そのためには、誰もが働きやすい環境づくりや人材教育等が必須となってきます。

代表取締役が沖縄出身ということもあり、沖縄県からの新卒の受け入れや産業雇用センターからの雇用を積極的に受け入れたり、外国人労働者の受け入れが行えるようマニュアル策定や女性が活躍できる職場環境や資格取得の斡旋等を実施しています。

さらに、高齢者と関わる職種のため、感染症対策や健康診断の実施もおこなっております。また、高齢者事業で出るごみを極力減らすよう意識し、環境に優しい会社を目指しています。

経済

取組・活動内容とゴールとの関係

  • 産業雇用センターや養護学校卒業者の雇用
  • 資格取得支援(受験費用、交通費を支給)

目標

  • 全従業員のうち左記からの雇用割合
    0%(2023年)→10%(2030年)
  • 医療、介護関係資格者の割合
    60%(2023年)→90%(2030年)

社会

取組・活動内容とゴールとの関係

  • コロナ対策の徹底、家族用マスクを従業員へ提供
    (家庭内感染防止)
  • 加湿器、オゾン発生装置を従業員へ提供
    (家庭内感染防止)
  • 検査キットを従業員へ支給(家庭内感染防止)
  • 健康診断を全社員実施
  • 産休育休制度の運用
  • 女性活躍推進宣言
  • 障害者の就労所を積極的に利用
    (HP製作・パンフレット・名刺等)

目標

  • 従業員に対し、マスクを年3回100枚支給する
    (2030年まで毎年)
  • 入社時に加湿器とオゾン発生装置を支給する
    (2030年まで毎年)
  • 新型コロナウイルス感染症検査キットを月に1回支給する
    (2030年まで毎年)
  • 健康診断を年に1回実施する
    (2030年まで毎年)
  • 女性職員離職率の割合
    40%(2022年)→10%(2030年)
  • 障害者の就労所に年間1件発注する
    (2030年まで毎年)

環境

取組・活動内容とゴールとの関係

  • LEDの導入やエアコン温度設定等の節電の推進
  • ICTの活用によるペーパーレス化の推進
  • 食材ロス削減やリサイクル品の活用の推進

目標

  • 消費電力
    2022年比の▲10%(2030年)
  • コピー用紙の削減
    2022年比の▲15%(2030年)
  • 廃棄物の削減
    2022年比の▲10%(2030年)

写真と新聞記事

藤田医科大学岡崎医療センターからの手紙

関係各位の方々との写真